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【 FIELD REPORT 2022 vol.3 】

おっととっと夏だぜ?なんて言ってたらまた雨続き。コロナに異常気象になかなか穏やかじゃない世の中ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?


なかなか季節感の掴みづらい天候が続いていますが、フィールド(大江・五三水系)では例年通りアーリーサマーパターンでいい釣果が出ています。

 

 

個人的に意識している大きなファクターは

水の動く場所(水温と酸素量)

ベイトの変化(ギル、カエル、エビ)

このふたつは正直どの季節でも大切なことですが、春から夏への移行期に最も重要になると自分は考えます。


毎年5月最終週あたりから春にいい思いをしたエリアにきっぱりと別れを告げて流れのあるエリアをチェックしています。今年も例年と大きな差はなくやはり上流域でのギル・カエルパターンが好調です。

 

 

春にいい思いをした人もそうでない人も、是非季節の変化に着目して記憶にも記録にも残る魚との出会いを楽しんでみてください。

 

ちなみに、一部メディアで情報解禁となっておりますNEWモデルたちも絶賛テスト中です!!


 

熱中症対策などにも徹底していきながら、引き続き季節ならではの楽しみ方を模索していきます。次回のレポートもお楽しみに!!